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自衛官から警察へ転職、失敗したと思うところ

→転職失敗談

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自衛官から警察へ転職

前職では、高校を卒業した後、自衛隊に入隊をしました。

これまで体力には自信があり運動ばかりをしていたのですが、

将来したい仕事もまだ見つかっていないことから、とりあえず資格を取りながら給与ももらえるとい うこともあり自衛隊の試験を受けて入隊をしました。

しかし、集団行動を重視する自衛隊の訓練では、できない人と ペースを合わせることに不満とストレスを感じていました。

連帯責任ということで罰を受けることもありましたので、次第に以前のように自分一人で何事もチャレンジして生きたと思うようになりました。

自衛隊の仕事自体は、体力を高めてくれるようなトレーニング室や訓練もあり自分磨きには非常にやりがいを感じる 職場でした。

しかし、もっと実務を通じて訓練で培った体力を発揮したいと思うようになり、先輩に相談していました。

コネで入社できた警察官

転職期間は非常に短かったです。

というのも私は先輩のコネ入社のような形で警察に転職をしました。

年齢制限も無事に突破でき、体力テストでも無事に突破することができたので、案外次の進路に迷うことなく転職ができました。

転職期間は1か月少々でした。

本当にやりたい仕事かどうか?

ただ、転職活動をしている最中に悩んでいたことがありました。

それは、警察が本当に自分のやりたい仕事なのかということでした。

コネ入社特有の悩みかもし れませんが、一度自衛隊に入ると民間企業への転職先というのは限られているため、すでに自分のやりたいことがチャレンジできない環境にあるように感じてい ました。

少し勉強をしていれば民間企業に入社ができたのかもしれないと思うと、過去を後悔したこともありました。

今まで就職について真剣に考えた時間を過ごしていないことが禍し、進路の決め方というのがわからないまま転職活動へとぽんぽんと進んでいった感覚でした。

自衛隊から警察に転職する方法!

警察官になり失敗したと思うこと

転職して失敗したと思うことは、仕事とプライベートの境界線が曖昧だということです。

警察官になって思うのは、夜勤など変則的な勤務体系であり、体力はもちろんですが精神的が必要になってきます。

その為、体も疲れやすく、休みもまとまってないので、毎日仕事をしているような感覚になります。

つまり、オンオフの切り替えがし辛いということです。

仕事を深く研究せずに選び、自分の働く姿を想像して いなかったことが原因だと思っています。

イメージだけで仕事を選んではいけないと思いました。

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