はじめまして、こんにちは。

管理人の「転職マニア」と申します。

当ブログに訪問していただき、ありがとうございます。

私は過去に自衛隊で働いていました。

ブラック会社に入社し3年で退職。

自衛隊を辞めた後に「辞めなきゃよかった」と後悔したこともありました。

しかし、今は再び転職し、IT関連会社の正社員として勤務しています。

 

退職自衛官を悩ませる「再就職」について、自分も当時は相当悩みました。

そこで、自分と同じような「自衛隊退職後の転職」悩みを持っている人へ、少しでもスムーズに転職できるよう、自分の経験を織り交ぜながらこのブログで情報発信をしています。

 

任期満了で自衛隊を退職

私が自衛隊で最後に勤務していたのは静岡県でした。

分かる人は分かりますが、あそこは教育部隊が多いですよね。

部隊名と駐屯地名は明かせませんが、とにかく田舎で娯楽も無く、ストレスが溜まる場所でした。

自衛隊を辞めた理由は「人間関係につかれた」からです。

当時、新しく来たばかりの小隊長と衝突があり、毎日のごとく罵倒され叱責を受け、それを見ている部下にさえも舐められるようになり、精神的に限界が来てしまいました。

ちょうど任期満了の時期だったので、更新せずにそのまま自衛隊を退職することを選択しました。

任期制自衛官は任期満了で退職する際には「就職援護室」から再就職を斡旋されますよね。

私も、それで再就職先を決めてからの退職でした。

自衛隊退職後の再就職先はブラック

自衛隊退職後、私は製造業の営業アシスタントとして働くことになりました。

「営業」と聞いて始めは不安な気持ちでしたが、採用面接のときに「仕事は一から教えるから大丈夫」と言われていたので頑張ってみようと思ったのです。

そして、入社後…。

基本的に先輩営業マンと2人1組で仕事をするのですが、この先輩営業マンが「仕事は見て覚えろ」タイプの人で、まったく仕事を教えてくれなかったんですよ。

そうこうしているうちに、1か月、3か月と過ぎて行き、社長からも「まだ1人で営業回りしないのか」と駄目だしをされました。

何も教えてくれない先輩から学べたのは、

  • 挨拶
  • 名刺のやり取り
  • 営業先の場所
  • 担当者

これくらいでした。

「やっぱり自衛隊上がりは使えない」と、陰口をたたかれることもありました。

朝7時~夜22時まで会社に拘束され、休日出勤も多々ありました。

それでいて給料は自衛隊のときより低く、年収で言えば100万円も下がってしまいました。

 

自衛隊の時は必ず「教育」があり事前に指導してくれた

自衛隊の時の方が勤務時間が短かった。

演習で夜通し訓練することはあったが、その分、代休がついた

今のキツイ状態より、自衛隊の方が給料が良かった

 

…初めのうちは色々と我慢していました。

しかし、次第に自分がなぜこの会社で働いているのか分からなくなり、ついに退職願を出すことになったのです。

 

ブラック退職後、長い転職活動の始まり

ブラック会社を退職後、すぐに転職活動を始めました。

年齢的にも30歳を目前として正社員になれるかどうかも心配でしたし、無職の期間が長いとそれだけ不利になると思ったからです。

ハローワークや求人情報誌で自分に合いそうな求人をピックアップし、ダイソーで履歴書を書い、自衛隊の就職援護室で教えてもらった通りに履歴書をかきました。

途中で履歴書が足りなくなり、再びダイソーに買いに行きましたよ。

お祈りメールの嵐

自衛隊にいたとき、就職援護室で求人を斡旋されたときは、採用試験もすんなりとパスしていたので、今回も直ぐに再就職先はみつかると思っていました。

ところが結果は…

お祈りメールの嵐!

履歴書の返却!

不採用通知!

自衛隊を辞めた人間は、こんなにも社会で通用しないのかと愕然としました。

それでも、中には面接までしてくれた会社もあります。

「元自衛官」という肩書きに興味があるのか、それとも書類審査は建前で、応募者全員の面接をしているのかは分かりません。

せっかく面接までこぎ着けたのだからと、私は精一杯やったつもりでした。

面接が超絶苦手な事に気付く

自衛隊に居た時は、自分がそれほど人見知りだとか、コミュ症だとか気にしたことはありませんでした。

しかし、転職活動をしていると、だんだんと違和感を覚えてきたのです。

例えば、面接官の質問に、どう答えていいか分からず無言になってしまうことがあります。

自衛隊時代のことを聞かれても会話が途切れがちになり、まったく盛り上がりません。

これでは面接官から見て「コミュニケーションが苦手な体力バカ」と思われても仕方ありません。

巷では自衛隊あがりは使えないと言われていることも知っていましたが、確かに私のような人間は社会では通用しないと酷くおちこみました。

そうこうしているうちに季節が一つ通り過ぎ、30歳もいよいよ目の前という状況になりました。

思い切って転職サービスを利用

そんな私が転機を迎えることができたのは「転職サービス」に登録したことがきっかけでした。

これまで自力でやってきた転職活動を、転職のプロと一緒に行うことにしたのです。

すると、あれよあれよという間に、書類審査が通り、面接試験まで進みました。

面接が苦手なことを相談すると、何がいけなくて、どうしたらいいのかまで教えてもらいました。

その結果…

 

自衛隊の時と同じくらいの年収で

自衛隊の時より残業も少なく

自衛隊のように教育システムが揃った会社へ

 

正社員として再就職することができました!

 

自衛官は転職に対し無知

正直いって、30歳を目前とした人間に正社員として転職できる道は無いと思っていました。

これといってスキルもないし、特別な資格も無い。

自衛隊退職後の会社をたった数年で辞めた根性なし。

こんな人間を正社員として雇ってくれる会社なんて無い・・。

そう思い込んでしまっていたのです。

 

しかし、世の中には「適材適所」という言葉があります。

こんな私でも必要としてくれる会社があったのです。

 

自衛官は高卒で入隊できる「自衛隊候補生」が一番多いです。

彼らは仕事探しについて、ある意味「無知」なんです。

大学生のように就活をしたこともなければ、社会人として世間一般の常識を知る機会も少ないです。

名刺のやり取りも知らなければ、スーツの着こなし方も知りません。

 

また、曹や幹部として勤務してきた自衛官も、殆どが転職に対し「未経験」です。

どうしたら「転職できるのか分からない」から、斡旋やコネで入社した会社で良いように使われやすくなります。

私のようにね。

 

そうならないためにも、第三者の力を借りて不利にならないような転職をする必要があります。

 

このブログでは、過去に転職に失敗した私の経験をもとに、現役自衛官、元自衛官の再就職を手助けできる情報を発信しています。

少しでもお役立ていただけたら嬉しいです。

 

転職で行き詰まったり悩んでいることがあったりしたら、私でよければ相談にのります。

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