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転職活動で苦労したことは「履歴書」

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転職活動での履歴書

転職を数多く経験していると、一番苦労するのが履歴書だと思います。

職歴を始めから書くのは一苦労です。さらに面接で「なぜ辞めたのか」理由を考えなければなりません。

全て書く?ウソを書く?

あまり転職歴が多いと書類審査で落ちてしまうこともあります。

ウソをついて職歴を1つや2つ抜いて書いてもいいのでしょうが、やはりそこは正直に書くべきだと思います。

志望動機はどうする?

それから履歴書で毎回頭を悩ませるのが「志望動機」です。

希望する職業ごとに志望動機を考えるのは一苦労。

どうしてもやりたい仕事があって、その志望動機をかけるのであれば問題はないのですが

金銭的な問題や、家庭の問題で職業を選んでいられない場合は

その職業に対しての志望動機も薄っぺらくなってしまいます。

派遣やアルバイト、パートならそれでも良いのでしょうが、

正社員をめざすとなるとそこは重要です。

履歴書で困る箇所ナンバーワンは「志望動機」でしょうね。

学歴だけで判断されることもある

また、卒業大学が有名なところだった場合は、思わぬ期待をかけられてプレッシャーを感じることもあります。

私の場合は地元では唯一の国立大学卒でしたので、

履歴書に書いてあると「どうしてもっといい会社に入れなかったの?」と言われてしまうこともありました。

逆に、学歴だけで採用され、いざ仕事をしてみると「つかえないやつ」と言われたこともありました。

履歴書に学歴のウソはかけませんが、たまにはウソを書いてみたくなります、

 

転職を繰り返すと履歴書の手の抜きどころがわかってくるので、そこそこ真面目に

正直8割、ウソ2割でかけるようになります。

 

意外と手間取る「履歴書の手書き」

あと、なんといっても履歴書で面倒なのは手書きすること!

いくらIT社会といえども、まだまだ履歴書は手書きにこだわる会社は多いです。

田舎や中小企業なんかは特にそうです。

 

履歴書はペンで一発勝負です。

一文字でも間違えたら書き直し…。

何枚履歴書を書いたか覚えていません。

知り合いの転職活動中の人は、既に100枚を超える履歴書を書いたと言っていました。

ネットで転職活動をする人は、応募フォームから必要事項を入力して面接するだけ…

という簡単なこともあるそうです。

 

しかし、都会ならいざ知らず、田舎ではそもそもネットで求人を募集していることろはほとんどありません。

やはりハローワーク経由で紹介状を貰い、手書きの履歴書を送ることになります。

転職活動は忍耐が必要

本当に、転職活動は大変です。

それでも転職に成功し、やっとつかんだ仕事を逃さないよう頑張って働くと

これまで辛かったことや経験した嫌なことは、過去のものとして受け入れられるようになります。

転職を繰り返すことが悪だとは思いません。

しかし、安易に転職を繰り返すと、より一層悪循環にはまってしまうので覚悟した方がいいでしょうね。